虚妄の烏

日本酒と近現代史と食生活史と近代日本文学が好きな60代。男か女か分からないと人には言われるが、どっちでも好きなように捉えて呉れれば良いと思っている。

来週はもう母の日

もう来週が母の日だ。
今までずっと、花を贈って来た。
切り花だ。
しかし今は、姑は足腰が立たない。
花瓶の水を替えるのが負担だという。

それで、今年からはカードを贈ることにした。
昨日、カードを買い求め、書いて直ぐに発送した。
母の日に間に合った。

足腰が立たない原因は、きちんとした整形外科に行かないためだ。
近所の、馴染の内科でお茶を濁している。
圧迫骨折してるのに内科ではレントゲンすら撮らないではないか。
それでいい訳がない。
周りの人たちが「ちゃんとした整形外科に行った方が良い」とアドヴァイスしているが、聞き入れない。
我々子どもの意見も、聞き入れない。

それで寝たきりや認知症になったら、困るのは介護する我々だ。
そのことに、考えが至らないらしい。
いかにも年寄りらしい、と言うか。

ただ、姑は多分長生きはすると思う。
自分の方が、多分先に逝くだろう。
あの超・ポジティヴ思考には、とてもついて行けない。真逆だから。
「人に出来ることが、自分に出来ない筈はない」って、何だよそれ。そういう発想、怖いよ。

出来ないことばかり

買ったCDプレイヤーで、パソコンで焼いたCDを読み込もうとしたら、出来ない。
調べたら、録音形式が違っているか何かで、古いタイプのCDプレイヤーではメディア・プレイヤーで作ったCDは読み込めないのだそうだ。
そんなことになっているなんて、全然知らなかった。

では、聴ける形式に出来るかと思って調べてみたが「この質問はブロックされています」という答えにしかたどり着かない。コンバータみたいなソフトを見つけたが、海外モノらしく全部英語でお手上げ。

このところ、パソコンやスマホで何かやろうとしても、尽く「出来ない」ことばかりにぶち当たり、もう意欲減退、意気消沈という事態に、立ち尽くすばかり。
年寄りには、ついていけない世界になってしまったのだ。

もう、こんな世の中、嫌だ。何でもかんでもデジタル、デジタルって、うるさい。

四冊読了(5/4)

「生命と非生命のあいだ 地球で”奇跡”は起きたのか/小林憲正」
「死者の民主主義/畑中章宏」
「<戦後>の音楽文化/戸ノ下達也 編著」
「音楽評論の一五◯年 福地桜痴から吉田秀和まで/白石美雪」
以上、読了。

例によって、四冊もあると感想文は書けないので書かない。
音楽関係の歴史書を読むことは多いので、今回もそれ系二冊。
近代史に添って書かれているので、自然と近代史の勉強にもなってよろしい。

評論なんて、余程造詣が深くないと出来ない仕事だよな。
自分なんて、読んだ本の感想すら書けずに、読みっぱなしだもんな。

CDを聴く!

ポータブルCDプレイヤー、買ってしまった。

cdプレイヤー

聴いたCD。

19002
「海の上のピアニスト(G.トルナトーレ、1999)サウンド・トラック」。

tommy2
「ロック・オペラ”Tommy”(ケン・ラッセル、1975)サウンド・トラック」。

どちらの映画も、自分にとって大切なもの。
「海の上のピアニスト」は、何度も何度も劇場に足を運び、DVDも買った。
天才ピアニストだったのに、航海中の船の上に置き去りにされたため、生まれていないことになってしまったという設定が気に入ったのだ。
たった一人だけ存在を知っていてくれる親友との友情が泣かせる。
そういうことの素晴らしさを、公開当時周囲に力説したのだが、伝える力がなくて、誰にも相手にされなかったという苦い思い出も。
「Tommy」は、中学生の頃洋楽ロックが好きだったので、この映画も好きになった。
あまり日本では話題にならなかったので、公開日数も少なかったが、受験生だというのに観に行った。
サントラ盤は当時LPで買って、そのまま持っている。これもDVDを買った。

CDプレイヤーは、ラジオが付いているので、災害時に役立つだろう。電池でも使えるし。
ドラム教室のCDプレイヤーがボロで、再生中しょっちゅう止まるので、今度のレッスンの際持って行こう。

CDは大切な財産

結局、聴きたいCDは手放さないことにした。
仕分けして、手放しても良いものと、手元に残しておきたいものとに分けた。
廃棄するものは、ゴミ袋に入れた。可成りの量になっている。

ポータブルのCDプレイヤーを、Amazonで買った。
何処に居ても聴けるもの。持ち運び出来るもの。
居間や台所でも使えるもの。

折角持っている財産だから、活用しようと思って。
捨てるなら、自分が死んだ後にしてほしい。

やっぱり売りたくない

CDを手放そうと思って、整理した。
捨てられるものは捨てることにした。
桑名市では、CDとCDケースは、燃えるゴミとして捨てることが出来る。
可燃物ゴミ袋に、捨てるCDを入れた。三袋になった。

残ったものを、一つ一つ見ていく。
思い出が沢山。
・・・捨てたくない、聴きたい。
聴きたいのだ。

しかし、CDプレイヤーは壊れている。
まず、それの処分からしなければならない。
CDを聴くだけなら、使っているノートパソコンでも出来るので、CDプレイヤーを買い替える必要はない。これ以上モノを増やしたくないから。

しかし、壁掛けCDプレイヤーを欲しいなと思っている自分が居る。

こうなると、もう、CD手放せないよな。
どうしようかな。

片付けは大変

CDを処分することに決めて、棚から全部撤去した。
当然、棚がガラ空きに。
その棚を処分するのが、また大変そうだ。
粗大ごみに出すしかないのだが、桑名市はいちいち市に申し込まねばならない。
結構な手間だ。

片付けを思いついたは良いが、結構大変だ。

二冊読了(4/30)

「公正から問う近代日本史/佐藤健太郎、荻山正浩、山口道弘編著」
「”土地と財産”で読み解く日本史/元国税調査官 大村大次郎」
以上、読了。

「公正から問う近代日本史/佐藤健太郎、荻山正浩、山口道弘編著」。
11人の歴史学者による近代史の論文集。「経済と制度」「政治と外交」「地域と民衆」「思想と学説」の四部構成。「公正」という言葉の定義が問題となるが、近代史に於いての語義は現代とは多少異なると思う。岩波国語辞典第五版に拠ると「1.かたよりがなく正当なこと 2.はっきりしていて正しいこと」となるが、歴史学での定義は、扱う論考、研究素材に依って異なるので自ずと多元的になる。
全体として、どの論文も難しかったが、わりに分かりやすかったのが、第8章の「裁判記録にみる一九三二年矢作事件 ー包括的再検証に向けた基礎的考察ー /藤野裕子」だった。一九三二年五月四日、岩手県気仙郡矢作村の大船渡線鉄道工事第一三工区で起きた、日本人土工一◯◯余名による朝鮮人飯場などの襲撃事件である。日本人に有利なように取り調べや裁判が行われた過程を述べつつ、現代でもなお公正に扱われない人たちへの視座を問い直す内容となっている。
他にも、福澤諭吉の徴兵論とか、面白い論文が沢山あった。

「”土地と財産”で読み解く日本史/元国税調査官 大村大次郎」。
土地と財産で見てゆくと、日本史はこんなにも分かりやすいのかと、目からウロコが音を立てて落ちて行った。大化の改新は土地の国有化のため、中世の寺社は大地主・・・に始まり、現代のバブル崩壊後の失われた30年(中途半端な土地規制がバブル崩壊を招く)まで。
何故、現代の我々国民がここまで貧しくなってしまったのか、これを読んで腑に落ちた。富はごくごく一部の億万長者や大企業に集中し、一般国民はどんどん貧しく貧しくなってゆく。災害にあっても救済されずに自己責任だと責められるし、もう国民なんかみんな死んでしまえと言われているようなものである。腑には落ちたが、暗澹たる気分になった。この国はこの先どうなるのか。自分は生きていて本当にいいのか。

「生命と非生命のあいだ 地球で”奇跡”は起きたのか/小林憲正」読み始める。

CDを手放そうと思うが

CDを手放そうと思う。
多分、もう聴かないから。
それで、手持ちのCDをずらりと並べてみた。
一応、かなりの枚数にはなる。

しかし、売れるものがない。
思った以上に、クラシック音楽が多いので、多分売れない。
マンドリン音楽なんて、売れない。
ディアゴスティーニみたいなところから買った全集みたいなのは、引取拒否だろう。
NAXOSのクラシック音楽なんかも、引き取ってくれないだろう。
古本屋で売れるようなものは、少ない。

だとすると、メルカリ出品ということになるのか。
面倒だな。
写真撮って、値段付けて、アップして。
買い手がついたら発送して。
面倒なこと、この上ない。

嫌だな。
どうしようかな。

スマホが嫌い

スマホが嫌いだ。
一応、持ってはいるが、普段は殆ど電源を入れていない。
誰とも付き合いがないので、それで困っていない。
必要な時しか、電源を入れず、用が終わったらさっさと電源を切る。
アプリも極力入れないようにしている。

乗り物の中で、ずっとスマホを注視している人は多いが、何故そんなにスマホばかり見てるんだろうと不思議で仕方がない。長時間の移動なら本を読む方が好きだ。音楽を聴くのも、未だにIpodを使っている。スマホにAmazonを落とすと、余分な金がかかるから嫌なのだ。

しかし、世の中全てスマホで済ませようという風潮だ。
各種サービスも、決済は全てスマホ。
鬱陶しい。
現金の方が早いじゃないか。どれだけ使ったかもすぐ分かるし。
paypayは入れているが、使えない店も結構多い。無駄になっている。何とかpayが多すぎるんだよ。

スマホが嫌いだ。
ギャラリー
  • 岡山・戦利品
  • 岡山・戦利品
  • 岡山・戦利品
  • 岡山の旅
  • 岡山の旅
  • 岡山の旅
  • 岡山の旅
  • CDを聴く!
  • CDを聴く!
にほんブログ村