「宮中のシェフ、鶴をさばく 江戸時代の朝廷と庖丁道/西村慎太郎」
「萩原朔太郎大全/朔太郎大全実行委員会・編」読了。

「宮中のシェフ~」、鶴のさばき方かと思ったら、四条流庖丁式の家系を辿るだけだった。
「萩原朔太郎大全」、昨年催された「萩原朔太郎大全」のガイドブックみたいな感じ。色々な視点から朔太郎を論じてあって、なかなか面白かった。漫画描いてる人が居るなんて、知らなかったな。

「写真・ポスターから学ぶ戦争の百年 二十世紀初頭から現在まで/鳥飼行博」を読み始める。