またしても眠れない。
こういう時は、腹をくくって起きているに限る。
眠くなったら、嫌でも寝るだろうから。
夜遅いので、音楽をかけるのもはばかられる。
拠って、こうして書いてる。
書くこと自体は好きで、高校時代は同人誌をやっていた。
笑っちゃうほど馬鹿な内容だったが。
黒歴史である。
どうして、あの頃、あんなに馬鹿だったんだろう?
中学生の頃は良かった。
将来こうなりたい、という夢があった。
高校1年の時母親が他界し、家事一切を引き受けることになった。
それで、東京へ行くのを諦めた。
成績が悪かった、というのもあるが。
東京へ出たい、と思っていた。
東京の大学へ行って、卒業後は出版社で働きたい、と思っていた。
中学生の頃だ。
地方在住の中学生なら、今どきの子でも、こういう夢を描くのではなかろうか?
・・・と、まあ、言い訳がましい。
本当にやりたいことがあるなら、周囲の反対を押し切ってでも決行すべきだったのだ。
家族のせいにしてはいけない。
あの頃は、自分が家事をしなければならない、と気負っていたが、考えてみれば、別に自分が全部背負う必要などなかったのだ。
そのことに、気付けなかった。
父と妹の食事の世話で、忙しかった高校時代。
でも、今思うと、そんなのはどうにでもなるものだった。
やりたいことをやれば良かったのだ。
それをやらなかったのは、言い訳に過ぎなかったのだ。
高校卒業後、県立大学の夜間部へ行った。
高校の担任の手を煩わせたくなかったから。
自分の成績で入れる公立大学、という事で、夜間部のあった県立大学へ進んだのだ。
(因みに、現在ではその大学には夜間部は無い)。
この歳になってみると、高校卒業の年齢なんて、将来の可能性有り有りじゃないか、と思う。
たったの18歳だ。
何でも出来るじゃないか。
どうして自分は、当時その事に気付かなかったのだろう?
若い人には、夢を捨てないで生きてほしい、と思う。
やり直しのきかないこの国ではあるが、若ければ、可能性はあると思うから。
こういう時は、腹をくくって起きているに限る。
眠くなったら、嫌でも寝るだろうから。
夜遅いので、音楽をかけるのもはばかられる。
拠って、こうして書いてる。
書くこと自体は好きで、高校時代は同人誌をやっていた。
笑っちゃうほど馬鹿な内容だったが。
黒歴史である。
どうして、あの頃、あんなに馬鹿だったんだろう?
中学生の頃は良かった。
将来こうなりたい、という夢があった。
高校1年の時母親が他界し、家事一切を引き受けることになった。
それで、東京へ行くのを諦めた。
成績が悪かった、というのもあるが。
東京へ出たい、と思っていた。
東京の大学へ行って、卒業後は出版社で働きたい、と思っていた。
中学生の頃だ。
地方在住の中学生なら、今どきの子でも、こういう夢を描くのではなかろうか?
・・・と、まあ、言い訳がましい。
本当にやりたいことがあるなら、周囲の反対を押し切ってでも決行すべきだったのだ。
家族のせいにしてはいけない。
あの頃は、自分が家事をしなければならない、と気負っていたが、考えてみれば、別に自分が全部背負う必要などなかったのだ。
そのことに、気付けなかった。
父と妹の食事の世話で、忙しかった高校時代。
でも、今思うと、そんなのはどうにでもなるものだった。
やりたいことをやれば良かったのだ。
それをやらなかったのは、言い訳に過ぎなかったのだ。
高校卒業後、県立大学の夜間部へ行った。
高校の担任の手を煩わせたくなかったから。
自分の成績で入れる公立大学、という事で、夜間部のあった県立大学へ進んだのだ。
(因みに、現在ではその大学には夜間部は無い)。
この歳になってみると、高校卒業の年齢なんて、将来の可能性有り有りじゃないか、と思う。
たったの18歳だ。
何でも出来るじゃないか。
どうして自分は、当時その事に気付かなかったのだろう?
若い人には、夢を捨てないで生きてほしい、と思う。
やり直しのきかないこの国ではあるが、若ければ、可能性はあると思うから。