虚妄の烏

日本酒と近現代史と食生活史と近代日本文学が好きな60代。男か女か分からないと人には言われるが、どっちでも好きなように捉えて呉れれば良いと思っている。

あの十四代を飲んだ!

超人気の日本酒、十四代純米吟醸中取り無濾過を、お猪口一杯だけだが、飲んでしまった。
いつもの店のお品書きに書いてあるので気になっていたが、昨日、思い切って注文してみた(もうすぐ誕生日だし、と思って)。
そうしたら、お猪口一杯だけ持って来られて「もうこれだけしかないので、サービスです」。
何と、タダで飲めてしまった!

香りを嗅いでみる。流石に良い香り。口に含む。おお、これは。何と言う芳醇な味わい。甘みと酸味のバランスがとても良い。口当たりも滑らか。ただ旨いとしか言えない。流石に人気なだけはある。大切に大切に飲む。お通しの煮物をアテに。

でも、確かに旨いけど、そんなに値段釣り上げる程かなあ。すごく高値で取引されていて、手に入らないというのは知ってるけど。こういうのは趣味の世界だからなあ。感動はしたが、沢山飲みたいとは思わない。結局いつもの酒に戻るのである。

飲みに行った

天狗舞(石川)・超辛口純米。本当に辛かった。甘みが全く無い。こういうの好き。アテは刺し身三種盛り、白菜の浅漬け。ドラム教室が午後6時に終わり、それから歩いて直ぐの所にあるいつもの店。板さんとは馴染みで、オススメの日本酒を教えてもらう。

飲みに行った

春霞、不動、共に秋田の酒。どちらも辛口、特に不動は淡麗辛口という感じ。あまり好きになれない。自分はどちらかというと味の濃い方が好き。アテは刺し身三種盛り、揚げだし豆腐、肉じゃが。あまり食べられない。昨日は全く出なかった。座薬入れようかな。でも座薬入れると外出出来なくなって困るんだよな。

酒造りから知る日本酒の愉悦・エキスパート編第一回

酒造りから知る日本酒の愉悦・エキスパート編第一回。
利き酒は浪花政宗(大阪)、純米大吟醸、大吟醸、特別純米、本醸造。
半分しか当たらず。利き酒は苦手だ。
結局、飲めれば何でもいいのだから、味の違いがどうと言われても分からない。

KUWANA SAKE SQUARE 2025

表題のイベントに行ってきた。
人が写り込むので、写真はなし。
11時開場なのに、人出がすごくて、入るのに30分かかる。
苦手なスマホでの取引、自分のスマホは反応が悪く、やり取りに手間取る。
コイン10枚ではとても足りないので、10枚追加。
更に足りなくなり、10枚追加。30枚分飲食したことになる。

飲んだ酒。
・福和蔵 純米吟醸(井村屋)
・やまいし 純米無濾過生酒(石川酒造)
・おかげさま 純米吟醸神の穂(伊勢萬)
・若戎プラス酵母003(若戎酒造)
・颯 純米吟醸神々の黄昏(後藤酒造場)
他色々。
アテは、地元の飲食店が出店して、これまた色々。

途中で雨が降り出して、撤収することに。
瀧自慢辛口一徹純米はやせを買って帰る。

慣れた人は、コンビニでアテを買って参加している。
持ち込みは禁止されていないようだったので、それなら安く済むか、と思う。

次回、桑名で開催されても、もう行かないと思う。

酒造りから知る日本酒の愉悦・基礎編最終回

利き酒のコツを教わる。教わったからと言って直ぐに出来る訳ではない。難しい。
飲んだ酒も、一つしか当たらなかった。
播州一献(兵庫)。
料理とともに飲みたい酒だ。

講座は基礎編が終わって、来月からはエキスパート編。
まだしばらくはカルチャーセンター通いが続く。
終わった後の懇親会出たいけど、会費が高いのと、帰りが遅くなるのがなあ・・・。

この店大丈夫か

いつも行く店、昨日行ったら暇そうにしてた。
送別会なんかで忙しいかな、と思っていたので、一寸拍子抜け。
親切に接客してもらえるのは嬉しいけれど。
つぶれてもらったら困る。

飲んだ酒。
菊姫・吟醸あらばしり(兵庫)。
あらばしりらしいフレッシュ感。香りが良く、酸味が爽やか。アテは刺し身三種盛り、てんぷらの盛り合わせ。paypayの使い方をようやくマスター出来た。

連れ合いと飲みに

いつもの店へ、連れ合いと飲みに。
一人も良いが、二人で行くのにも慣れてきた。

飲んだ酒。
・月山 芳醇辛口純米生原酒(島根)
ラベル無しの瓶だった。飲食店用か。香りが良く、酸味が効いてフレッシュ。
・瀧自慢にごり生酒(三重)
瀧自慢のにごり酒は珍しいので飲んでみた。ちょっとピリっとくるのは生酒の為か。

アテは、刺し身三種盛り、焼き鳥(モモ、ハツ)、天ぷら盛り合わせ。

なかなか本が読めない。片付けをやっているせいもあるが。

酒蔵体験

愛知県守山区の某酒蔵へ。到着に問題はなかった。
長靴を借り、しばし座学の後、蒸米を冷ます作業を体験。
その後、米を洗い、しばし浸漬(水に漬ける)。時間は厳密に決まっている。
再び米を冷ます作業の後、浸漬した米を広げる工程へ。
洗米、浸漬した米
洗って浸漬した米。真っ白でまるで怪しい粉みたい。

櫂入れの作業も体験。これは写真なし。人が写り込んでいるから。

最後に麹室の見学。今は何もない。
麹室
麹室。中は暑いぐらい。ここで米に麹菌をふりかけて寝かせる。

最後は会議室に戻り再び座学。
玄米、精米50%、65%の米を見せてもらう。
精米歩合の違い
玄米、精米歩合50%、同35%の米。

終わったら懇親会!何とホテルのフランス料理。飲んだ飲んだ。
懇親会のメニュー
懇親会のメニュー。料理の写真を撮るのは嫌いなのでこれでご勘弁を。

仕込んだ酒は、来月8日に搾るそうだ。また行かねばならない。搾りたてが飲める機会はそうそうないので、今から楽しみだ。

昨日は全く本が読めなかった。

酒蔵行くけど不安

今月の日本酒講座は、酒蔵で仕込み体験。
先生の酒蔵で。
午後1時から5時頃までやるって言うけど、何やるのかな。
ちゃんと出来るかな。
って言うか、その酒蔵へたどり着けるかな。タクシーつかまるかな。近頃タクシーつかまらないからな。不安でたまらない。不安、不安。
ギャラリー
  • 日本酒講座第四回
  • 日本酒講座第四回
  • 日本酒講座第四回
  • 電子ドラムが届いた
  • 伊豆シャボテン動物公園へ行ってきた
  • 伊豆シャボテン動物公園へ行ってきた
  • 伊豆シャボテン動物公園へ行ってきた
  • 伊豆シャボテン動物公園へ行ってきた
  • 伊豆シャボテン動物公園へ行ってきた
にほんブログ村