虚妄の烏

日本酒と近現代史と食生活史と近代日本文学が好きな60代。男か女か分からないと人には言われるが、どっちでも好きなように捉えて呉れれば良いと思っている。

旅行

伊豆シャボテン動物公園へ行ってきた

連れ合いと二人で、伊豆のシャボテン動物公園へ。


2025年伊豆5
泊まった宿。

2025年伊豆4
伊豆シャボテン動物公園。

2025年伊豆2
バードパラダイス。

2025年伊豆1
ハシビロコウさんはお亡くなりになってたのか。

2025年伊豆3
しゃぼお。名前がついている。兜被って腰に刀を差している。

2025年伊豆7
道端に寝ていたカンガルー。ここは自由な動物園。放し飼いの孔雀も沢山居たし。

2025年伊豆8・地酒
宿で買った地酒。美味しいといいな。

朝、便が止まらなくなり困ったが、何とか持ち直して出発。シートをあてていたのでどうにか切り抜けられた。摘便は怖いな。美味しい夕食と朝食を堪能。これからは便秘予防のためにもっと食べようかな。あまりにも痩せてしまって自分で怖いし。食事をきちんとしたらよく眠れたし。

ラッコの前は黒山の人だかり

鳥羽水族館にしか居ない、二頭のラッコ。
一番人気だ。
開館直後は、ラッコの朝ご飯タイム。
NHK「サラメシ」で放映されたこともあってか、ラッコ水槽の前には黒山の人だかり。
今どきは皆スマホを構えるから、後ろに居る人間はますます見えない。
人と人との間から、チラリと見えるだけ。

他にも沢山生き物が居るのに、ラッコばかり人気で、何だか不公平だ。

それにしても、水槽狭いなあ。生き物たちは皆窮屈そうだ。

あっと言う間に終わってしまった旅行だった。

一泊二日で鳥羽へ行ってきた

連れ合いと一緒に鳥羽へ一泊旅行。
便失禁はしなかった。良かった。


鳥羽・賓日館玄関
鳥羽・賓日館玄関。

鳥羽・賓日館お雛様
賓日館展示のお雛様。今年で最後だそう。

二見ヶ浦夫婦岩
二見ヶ浦夫婦岩。

鳥羽水族館・全景
鳥羽水族館全景。

鳥羽水族館・ラッコ
鳥羽水族館、ラッコ。

鳥羽水族館・ジュゴン
鳥羽水族館、ジュゴン。

鳥羽水族館・変な生き物の部屋
鳥羽水族館、へんな生き物研究所。

鳥羽水族館・96本足のタコ
へんな生き物、96本足のタコ。

鳥羽水族館・地ビール
鳥羽水族館のレストランで地ビール。

宿も良かった。食事は最高、久しぶりに沢山食べた。
また何処かへ二人で行きたいな。



群馬マンドリン楽団第58回定期演奏会

題記の演奏会を聴くために、前橋へ行ってきた。
創設者の両角文則先生が他界されてもう10年。それ以来何となく足が向かなかったが、昨年からまた行くようになった。演奏者の顔ぶれは昔と変わっている。それでも昔から居る数少ないメンバーが歓迎してくれる。演奏は、昔のレパートリーを。東善寺ご住職の朗読「みなかみ紀行」が懐かしい。
指揮者の町田さんの姿と、両角先生の指揮姿が重なって見えた。人数は減ってしまったけど、両角先生の目指しておられたことを、きちんと継承しておられるようだ。
思いがけず、打ち上げに出させて頂く。「いつも赤福持って遠くから来てくれる人」という認識。赤福は毎回好評だ。買っていって良かったと思う。団員でもないのに打ち上げに参加させてもらって悪いなあ。
お腹が空いていたので、しっかり食べてしまった。お腹は壊さなかったので良かった。

蒲郡市立竹島水族館

連れ合いと一緒に、蒲郡までドライブ。目的地は蒲郡市立竹島水族館。
深海魚を食べ尽くすスタッフ、みなみんさんの居る所だ。


竹島水族館2
蒲郡市立竹島水族館。リニューアルオープンしたばかり。


竹島水族館1
カピバラさん。寝てる。

展示の解説が結構笑わせてくれる。まるで履歴書みたい。飼育員さん達の生き物愛が伝わる。
中はこじんまりしており、狭い水槽に生き物が沢山詰め込まれている感じで、お金ないんだなあ、と気の毒な気がした。

見学を終えて、何処かでお茶でもと思ったが、適当な店がない。
それで、思い切って近くの蒲郡クラシックホテル喫茶室へ。
米軍に接収されたこともあるこのホテル、格式が高く、出入りの際にボーイがドアを開けてくれた。
コーヒー一杯1,060円也。
眺めが良かった。

竹島水族館4
ホテル喫茶室ベランダから見た竹島。神社があるらしく鳥居が。

行きは渋滞にハマって、目当てのうどん屋へ行けなかったが、帰りはわりにスムーズ。
絶食して臨んだ甲斐があって、楽しかった。
また、二人で何処かへ行きたい。

周防大島・写真

宮本常一・5
大畠駅。無人。

宮本常一・4
宮本常一記念館入口。

宮本常一・1
宮本常一の愛用品1。

宮本常一・2
宮本常一の愛用品2。

宮本常一・3
記念館からの眺め。海が綺麗。

それにしても、タクシー代8,000円は痛かった。宿代より高い。

岩国観光

岩国に泊まって、観光だ。でも午前中だけ。

バスで錦帯橋まで。岩国城観光とのセット券を買い、いざ錦帯橋へ。


錦帯橋
錦帯橋。長い。

次いで向かったのは岩国城。ロープウェイで山頂まで。山頂駅から10分ほど歩いて城へ。なかなか気持ちの良い山道だった。


岩国城
岩国城。中は博物館。刀剣の展示多し。

展望台からの眺めは最高。写真を撮りたかったが、人が撮影スポットに居座っていたので遠慮。
ロープウェイで降りる。柏原博物館と白ヘビの館を見学。


岩国の白ヘビ
岩国の白ヘビ。可愛かった。

あまりゆっくりしていられないので、駅へ。山陽本線が遅延。広島で新幹線に乗らねばならないので、焦ったが、何とか間に合った。新幹線車中で、久々にビール。

もう、暫く旅行はしない。来月からカルチャーセンターで日本酒の講座受けるし、旅行前はどうしても絶食が必要で、それがもう、つらいからだ。帰宅して直ぐ、溜まった家事を片付けるのもつらいし。

周防大島・宮本常一記念館

新幹線トラブルもなく、無事到着。
列車の中で「荷風さんの戦後/半藤一利」読了する。
「断腸亭日常」を読み解きつつ、戦後史を俯瞰、流石半藤さん。

山陽線・大畠駅に降り立つ。バスがなかったので、宮本常一記念館までタクシーに乗ったら、何と8,000円かかった。遠いのだ。メーターが気になって、折角の海の眺めも楽しむ余裕無し。

記念館は、静かな佇まい。見学者は自分一人。
島民から集めたという民具や、写真、蔵書などを見学。
蔵書を書棚から取り出して、めくってみる。少し読みかけたが、宿まで無事に行けるかどうかが気になり、集中出来ない。何しに来たのか。

三時半のバスに乗り、駅へ。所要時間45分、1,240円也。タクシー代かかるわけだ。

宿を取ってある岩国へ移動。途中「ゆう」と言う駅で大勢乗り込んで来る。野球に疎いので知らないが、広島カープゆかりの地であるらしい。岩国に着き、観光案内所へ飛び込んで宿の場所を訊く。いつも宿へ行くのに迷うのである。無事、宿へ到着。報道に初めて接し、石破茂氏が自民党総裁になったことを知る。軽く食事をして、風呂に入って寝る。

今日の午前中は、岩国城にでも行こう。

東海道新幹線、ヤバいじゃん

関東地方で大雨だそうで。

東海道新幹線、遅れるか止まるか。

今日は周防大島へ

周防大島へ行く。宮本常一記念館の見学だ。
島の宿は高いので、岩国で一泊。明日の午前中は岩国城にでも行こう。

旅と言うと、事前の絶食が必要になるので、流石に痩せてきた。もういい加減つらいな。
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